「究極のSEO最適化テーマ」として人気が高い「THE THOR(ザ・トール)」の後継テーマとして、2024年1月に販売開始されたのが「GOLD BLOG(ゴールドブログ)」です。
クラシックエディタを前提にしていた「ザ・トール」とは違い、「ゴールドブログ」はブロックエディタ用のテンプレートです。
そのため、難しいカスタマイズは特に必要がなく、初心者でも感覚的に扱うことができ、おしゃれで美しいブログを簡単に作ることができます。
ザ・トールとゴールドブログの違い
「GOLD BLOG(ゴールドブログ)」の特徴などを解説する前に、まず前身の「THE THOR(ザ・トール)」との違いについて項目ごとに比較してみました。
項目 | ザ・トール | ゴールドブログ |
---|---|---|
値段 | テーマ&サポートプラン:16,280円(税込) らくらくサーバーセットプラン:30,140円(税込) | テーマ&サポートプラン:9,900円(税込) インストール代行プラン:31,900円(税込) |
メインエディタ | クラシックエディタ | ブロックエディタ |
着せ替え数 | 9種類 | 9種類 |
作成数上限 | 無し | 無し |
禁止ジャンル | 無し | 無し |
サポート | 期限・回数は無制限 | 期限・回数は無制限 |
開発会社 | フィット株式会社 | フィット株式会社 |
着せ替えの種類や配色パターン、アイコンやボタン・ラベル等の種類などに関してはザ・トールの頃から豊富で、ゴールドブログになってもその長所を引き継いでいます。
大きく変わったのは、メインエディタがクラシックエディタからブロックエディタに変わったことです。
もうすぐサポートが終了するクラシックエディタで作成していたザ・トールからユーザーにとっては、乗り換えも容易にできそうなので、ゴールドブログの販売開始はかなり朗報ではないでしょうか?
また、現在(2024年5月時点)、ザ・トールの販売価格よりも40%も安価になっており、購入を考えている方は人気が出て値上がりする前に購入することをおすすめします。
GOLD BLOG(ゴールドブログ)の特徴
ゴールドブログの特徴で、特に気に入った点などをいくつか書き出してみました。
9つのデザインで簡単に着せ替え可能
ワードプレスは、いくら機能が秀悦でもそれらを形にするするための場所が貧素だとあまり役には立ちません。
要するに、いくら多機能で使い勝手が良くても、デザイン自体が単調なサイトではあまり見向きもされません。
そして、機能は最高のものを提供しますがデザインは自分でカスタマイズしてくださいとなると、素敵なサイトやブログを作るために専門的な技術が必要になってきます。
そのため、各ワードプレステーマには、独自のデザインを一から作り上げなくても簡単にプロ並みの見栄えがいいサイトやブログが出来上がる「テンプレート」が付随しています。
ゴールドブログでも、それぞれのサイトのテーマや好みに合わせてデザインを簡単に着せ替えすることができるテンプレートが9種類用意されています。
例えば、フェミニンなデザイン、一般的なブログ用、企業サイトに向いたデザイン、シンプルデザインや一昔に流行ったようなデザインなど、下記の9つの中から自由にそしてボタン一つで簡単に着せ替えができます。
感覚的に簡単に記事作成ができるブロックエディタに対応
元々ワードプレス編集画面は、「テキストエディタ」と「ビジュアルエディタ」の両方が使える、今で言う「クラシックエディタ(旧エディタ)」でしたが、2018年に「ブロックエディタ」とも呼ばれる「Gutenberg(グーテンベルク)」が登場します。
ワードプレスが登場した2003年以降は、エディタは全てクラシックエディタであり、多種多様なプラグインとともに自分なりにカスタマイズしてサイト構築をしている人が多かったようです、
その独自のカスタマイズに慣れてしまうため、旧エディタから移行しづらくなってしまい、全般的にもブロックエディタへ移行する流れはあまり進みませんでした。
しかし、クラシックエディタがデフォルトから外されプラグインをインストールしないと使えなくなり、サポートも終了することが発表されてからは、徐々にブロックエディタのシェアが増えてきました。
独自のカスタマイズも楽しいクラシックエディタですが、使ってみると明らかにブロックエディタの方が使いやすいです。
「ゴールドブログ」の前身はブロガーにも多く使用されている「ザ・トール」ですが、ザ・トールはクラシックエディタを基本に開発されたテーマです。
ゴールドブログは、前身のザ・トールの機能性を残しつつ、ブロックエディタに100%対応しているテーマになっており、より進化しているため記事作成がかなり楽になっています。
また、現在ザ・トールを使用している方も、ゴールドブログへの移行も容易なので、これを機会にブロックエディタへの乗り換えをおすすめします。
プリセットパーツの種類の多さ
前身のザ・トールでも、プリセットパーツは充実していましたが、同様にゴールドブログのパーツ数は他のテーマと比較しても群を抜いています。
ゴールドブログにプリセットされているデザインの種類は、下記になります。
- ブログカード:6種類
- テーブル:14種類
- ステップ:5種類
- FAQ :42種類
- アコーディオン:18種類
- メッセージ:28種類
- UIリスト:60種類
- 順序付きOLリスト:20種類
- 引用ボックス:16種類
- タイトル付きボックス:67種類
- ボックス:67種類
- ハイライト:72種類
- ボタン:98種類
- 見出し:98種類
通常、ボタンの種類などは数種類のテーマが多いので、数十種類も揃っているテーマは他になく、アフィリエイトサイトやブログを数多く作っている方にはおすすめです。
使いやすい既存ブロックとカスタマイズのしやすさ
ブロックエディタは、見出しや記事など各ブロックごとに装飾等を行い、それらを組み合わせることによって各記事を完成させることができます。
クラシックエディタの場合、装飾を行うパーツなどは投稿画面の上部に編集用のボタンがあります。
わかりやすいので初めてでも簡単に使用することができます。
ブロックエディタの場合は、記事画面の右側に表示される「+」をクリックし「すべて表示」をクリックすると、画面左側にテーマのアイコンが表示されるので、それをクリックします。
最初は少しわかりにくいですが、慣れると簡単です。
さらに、右上の設定ボタンをクリックすることで、ゴールドブログの特徴である数多くのデザインの中から選択できます。
ゴールドブログのブロックエディタは、手順さえわかれば感覚的に装飾等ができるので、使いやすくカスタマイズも容易にできます。
ふきだしは無限に組み合わせが可能
ゴールドブログは、ふきだしの作成機能が非常に優れています。
ふきだし管理画面の新規ふきだし管理にて、下記の項目を組み合わせることで、数え切れないくらいの違うパターンのふきだしを作ることができます。
また、作成時には下方に表示される「プレビュー」を見て、作成後のサンプルを確認しながら作れるので、簡単にふきだしを作ることができます。
下記に、作成時にカスタマイズできる項目と、その項目ごとに選択できる種類を書き出してみました。
- 画像:角丸など4種類
- 画像枠:1本線など5種類
- 名前文字サイズ:XSからXLまで5種類
- 名前文字色:無限
- ふきだし向き:2種類
- ふきだしデザイン:シャープなど4種類
- ふきだし内文字色:無限
- ふきだし枠線:1本線など5種類
- ふきだし文字サイズ:XSからXLまで5種類
- ふきだし枠:1本線など5種類
- ふきだし背景色:無限
下記のようなふきだしが簡単に作れます。
GOLD BLOG(ゴールドブログ)のメリット
ゴールドブログを使用してみて数多くのメリットに気がついたので、コチラに書き出してみました。
ブロックエディタに100%完全対応した高機能エディタ
上記の特徴にも記載していますが、ゴールドブログの前身であるザ・トールは、主に旧エディタ(クラシックエディタ)をメインに作られたワードプレステーマです。
ゴールドブログは、次世代の新しいエディタが出現するまでは、主流の「Gutenberg/ブロックエディタ」用のテーマとして開発されています。
これまでのザ・トールの長所を残しつつ、高機能で使いやすいブロックエディタに100%完全対応したのがゴールドブログです。
CSSをいじることなく、カスタマイズが簡単にできる
「クラシックエディタ」は、CSSを自由にカスタマイズすることで独自のサイトやブログを作ることができます。
ゴールドブログの前身のザ・トールは、そのクラシックエディタをメインに対応していました。
独自なデザインを設定できるので、CSSを理解している方にはかなり自由度が高いのがクラシックエディタです。
しかし、初心者にとって自由にCSSをいじることは少しハードルが高いです。
また、カスタマイズすればするほどページ表示も重くなっていくというデメリットもありました。
ゴールドブログでは、ブロックエディタをメインに使用するため、追加でCSSを記述する必要もなくページ表示も重くなりません。
また、プリセットされてる数多くのパーツから選ぶだけで装飾ができるので、ワードプレスが初めてでも簡単にそして感覚的に記事ページ作成をすることができます。
SEO対策をページごとに設定するのが可能
ワードプレスには、SEO対策に特化した数多くのプラグインがあります。
他にも色々ありますが、特に有名なのは下記のプラグインになります。
- All in One SEO
- Yoast SEO
- Rank Math
- Squirrly SEO
- SEOPress
- The SEO Framework
- Premium SEO Pack
上記のSEO対策プラグインは、どれも非常に高機能で使い勝手がいいですが、その反面サイト表示が非常に重くなってしまいます。
ゴールドブログには、独自にSEO対策を施せる設定が標準配備されています。
SEO機能を有効化すると、下記のように個別にSEO対策を設定することが可能です。
SEO機能を有効化すると、自動的に投稿画面下部にSEO対策用の項目が表示されるので、投稿記事上部に表示されるタイトルとは別のSEOに特化したタイトルを設定することも可能です。
加えて、狙っているキーワードや内容を含んだ記事概要をデスクリプションに記載することで、SEOに強い記事を作り上げることが可能です。
初心者の方でも簡単にワードプレスを始められる
ブロックエディタ用のワードプレステーマは、数多くプラグインを導入する必要やCSSをいじったりすることもないため、初めから感覚的に記事の投稿が可能です。
特に、ゴールドブログには、600種類以上のプリセットパーツが標準配備されているので、様々なブログのデザインを参考にしなくても、かなりデザイン性の高いブログを作ることができます。
プリセットパーツも、例えば可愛い系や商業用に特化しているわけではなく、あらゆるジャンルに対応したデザインや色が揃っているので、どんなジャンルでもそれなりに質の高いデザインに仕上がります。
初心者にとっても、簡単にそれなりのサイトが出来上がるのでおすすめのテーマです。
デザインや機能が豊富なのに、コスパがいい
ワードプレスには、数多くの人気の有料テーマがあります。
特にブロガーに多く使われている下記の有料テーマについて、それぞれ価格を比較してみました。
尚、下記のテーマの価格は税込みで買い切り価格になります。
- GOLD BLOG(ゴールドブログ):9,900円
- SWELL(スウェル):17,600円
- JIN:R(ジン:アール)::19,800円
- SANGO(サンゴ):14,800円
- DIVER(ダイバー):17,980円 ※まだブロックエディタ完全対応ではない
- AFFINGER6(アフィンガー6):14,800円
- STORK19(ストーク19):11,000円
- 賢威:27,280円
- JIN(ジン):14,800円
- DIVER(ダイバー):17,980円 ※クラシックエディタの方がおすすめ
- THE THOR(ザ・トール):16,280円
- SWALLOW(スワロー):9,900円
HTML圧縮による高速化と最新のコーディング
HTMLコードを圧縮することでファイルサイズを小さくし、ウェブページの読み込みを向上させる「HTML圧縮」。
革新的な高速表示の技術を装備することで、サイトの表示速度を劇的に改善する「Gzip 圧縮」や「ブラウザキャッシュ」。
高品質な画像を使用することでページの読み込み速度が低下する要因を解決する「画像遅延読込み」。
ページの読み込み時にCSSファイルを非同期にすることで、読み込みがブロックされずに読み込み時間が最適化される「CSS非同期読込み」。
ゴールドブログでは、これらの技術を駆使することで、驚異的な表示速度によるサイトの高速化を実現しています。
また、文法チェックツールの検証テストで「100点満点のハイスコア」を獲得するなど、HTML5+CSS3による最新かつ正確なコーディングが施されています。
複数サイトで使い回しが可能
ゴールドブログの価格は、買い切り価格なので年ごとに使用料金を支払う必要がありません。
また、他のテーマと比較して安価な価格設定にも関わらず、1ブログずつのライセンス購入ではありません。
一度このテーマを購入すれば、複数のブログやサイトで使用することが可能です。
ドメイン数の縛りやレンタルサーバーの数などの縛りもありません。
また、使用可能数の上限もありません。
2024年5月現在、ゴールドブログの価格は9,900円(税込)なので、仮に10個のブログ立ち上げたとしたら、1ブログに付き990円の格安価格のコストしかかからないということになります。
GOLD BLOG(ゴールドブログ)のデメリット
ゴールドブログのデメリットですが、これと言って大きな欠点はないように思います。
少しだけ自分なりに気になる点があったので、書き出してみます。
使用例がまだ少ない
ゴールドブログは2024年1月に販売開始されたばかりなので、このブログで使用しているSwell(スウェル)や、人気のあるJIN:R(ジン:アール)・DIVER(ダイバー)などと比較しても作成例がまだ圧倒的に少ないです。
標準装備されている9種類の着せ替えから選べば何の問題もないのですが、例えば独自のカスタマイズをしたいと考えた時に、参考にするブログはまだ現時点では少ないのが現実です。
他のワードプレス同様、もう少し時間が経てば、参考例になりそうなブログが次々と出てくるでしょう。
機能やプリセットパーツが多すぎる
ゴールドブログには、メリットとして「高機能で数多くのプリセットパーツ」を上げています。
多くの方にはメリットになるのですが、逆に決まった機能やパーツしか使いたくない人にとっては、多すぎる機能やパーツはかえってじゃまになるのかもしれません。
いずれにしろ、好きで使い勝手のいい機能やパーツは使っているうちに絞られてくるので、数の多さをデメリットとは感じずに楽しみながら自分のお気に入り機能などを選定していけばいいでしょう。
無料ではない
ゴールドブログは、有料のワードプレステーマになります。
確かに、「Cocoon(コクーン)」や「Lightning(ライトニング)」などの無料テーマも数多くの人が使用しています。
ブログを作るのになるべくお金をかけるのは嫌だという方は、無料のレンタルサーバーや無料のワードプレステーマを使用するのもありでしょう。
無料サーバーやテーマは、初めてブログを立ち上げる方や、初めてワードプレスをトライする方の練習用としては最適です。
その反面、無料サーバーには広告が付き物などのデメリットもあります。
また、「Cocoon(コクーン)」などの無料テーマは、機能自体が少なくカスタマイズありきのテーマになります。
カスタマイズしないと、なんともしょぼいブログになってしまうので、逆にその手間がかかって面倒くさいことになってしまいます。
特に、初めての方は、ワードプレスの自動インストール機能がついている「Xサーバー(エックスサーバー)」などの有料サーバーや、ゴールドブログなどの有料ワードプレステーマなどを利用する方が、専門的な知識は最小で済むし時間と手間もかからずオススメです。
GOLD BLOG(ゴールドブログ)の口コミや評判
2024年1月に販売開始されたばかりなので、ゴールドブログの口コミや評判に関しては、まだほとんど見当たりません。
X(旧ツイッター)などのSNSでも見つかりませんでした。
こちらでは、公式サイトに寄せられた利用者の声の概要をいくつか記載していますので、ご参考にしてください。
ゴールドブログの機能一覧を拝見し、実際の使用例をデモサイトで確認してから使い始めたのですが、使う前と使ってからでは印象がだいぶ違いました。
引用:ゴールドブログ公式サイト
というのも機能一覧を見る限り、ありとあらゆるエリアを細かくカスタマイズ出来ると頻繁に謳われていましたし、実際にすべてのデモサイトがそれぞれ全く違う雰囲気のデザインに仕上げられていたので、これはきっと「サイトの設定が相当複雑かもしれないな」と思っていたのですが、実際は全く逆でした。
すべてとは言いませんが、ほとんどの設定項目が…
ゴールドブログは、「ホームページ作成業者が驚くほどカスタマイズ性が高い」と聞いていましたが、実際に使ってみて本当に驚きました。
引用:ゴールドブログ公式サイト
これまで、有名なテーマはほぼ全て試した経験がありますが、これだけカスタマイズ性が高いテーマはありませんでした。
他のテーマより高いというレベルではなくて、全くレベルが違いました。
ヘッダー、フッター、メインカラム、サイドバーといったサイト内の全てのエリアでデザインやレイアウトが変えられる上に、枠や境界線など、様々なパーツのデザイン、色。エリアごとの文字色、背景画像、背景色。表示幅、余白の幅とかまでも簡単に変更できました。
余白の幅をCSSを使わずに調整できるテーマなんて他には知りません。
それ以外にも、カスタムできる箇所が驚くほど多く…
まず最初に、女性好みのデザインが揃えられているデモサイトの多彩なデザイン性に惹かれました。
引用:ゴールドブログ公式サイト
テーマのデザインって男性向けの尖ったデザインになっていることが多くて女性好みのデザインって意外に少ないのですが、ゴールドブログでは女性向けのキュートなデザインが用意されていて、わたしのような女性ブロガーにも優しいテーマだと感じました。
実際に使ってみるとデザインだけでなく、コードの最適化、表示速度の最適化、検索エンジンへの最適化など、SEO対策も非常に充実したテーマでした。
とにかくSEO対策について徹底して追及されていて、ページ単位やアーカイブページごとのSEO設定など、他のテーマにはないSEO機能が満載でした。
さらにそれらの設定が簡単で…
ブログ作成にオススメの写真やイラスト画像素材サイト
ブログ作成では、画像やイラスト使用することが多いですが、コチラではオススメの写真・イラスト画像素材サイトをご紹介しています。
個人利用・商用問わず、無料で写真素材のダウンロードができ、2024年5月時点の会員数1,200万人以上、プレミアム会員数は13万人以上、法人プラン契約1,700社以上、利用できる写真はなんと約1,000万点の日本発素材サイト「ACワークス」。
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ユーザー登録は、無料で利用する場合でも必要です。
但し、無料会員の場合は検索回数は1日4回まで、ダウンロード数は1日につき9点まで、お気に入りの登録数は5点まで保存可などという制限があります。
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